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オーダーメイドで作るポーセリンアート・ポーセラーツ用転写紙と低温転写紙のセラムアーツ


低温転写紙でサロン・教室の進展開や在宅ビジネスを考えてみてください


高温転写紙と低温転写紙には一長一短があります。しかし、初心者が始めるなら低温転写紙の方が入りやすと思います。 サロンや教室を運営されている先生方にとっては、持っている技術をそのまま使って新たな展開が図れるはずです。 付着強化液の使い方は、高温転写紙のふちあり(高光沢)の木工ボンドの使い方と全く同じです。後は単に転写紙を逆に貼るだけです。
これまでのオーブン転写紙・低温転写紙の問題点は耐水性でしたが、当社の転写紙では大幅に改善されています。 安心して食洗機にいれたりスポンジに洗剤を付けて洗うことができます。
市販されてい転写紙の種類(デザイン)が少なすぎることもオーブン転写紙・低温転写紙の問題のひとつです。 売り切れの品も多く、とてもサロン・教室の教材には使えません。オーブン転写紙を印刷する業者も非常に限られていて今後転写紙の種類が増えるとは考えにくいです。 しかし、考えてみてください。市販品が少なくても、使うデザインだけオーダーメイドできれば全く問題はありません。 市販品は安いものでA3版で1,000円程度、高いものではA4版で2,000円を超すものもあります。 なんと当社のオーダーメイド品よりも高いのです!! それを買ったとしてデザインを全部使うでしょうか?使うのは一部で残りは無駄にしてしまいます。 オーダーメイド転写紙は、当たり前ですが必要なものだけ印刷するので無駄がありません。 それに加えデザインやサイズを変えたければ、すぐにできるのです。
高温転写紙については、オーダーメイド用デジタル転写紙の単色での発色は、スクリーン印刷の市販品に比べ劣ると言わざるをえませんでした。 しかし、オーブン転写紙・低温転写紙ではデジタル転写紙の方が、解像度・彩度などいずれにおいても優れていると断言できます。 市販品のスクリーン印刷法では、色も限られますし、耐水性を付与することは今の技術ではできません。 結論を言えば、低温転写紙こそオーダーメイドで作る意味があるのです。
また、低温転写紙はレジンなど使った他のアートとの相性が良いです。 例えば、アウトラインで下絵を書き、マニキュアやUVレジンで彩色したり、さらにはラメパウダーを使うこともできるかもしれません。 それがプラスチックやガラスの上でできるのです。この他にも先生方なら新たなテクニックを開発するでしょう。
低温転写紙のオーダーメイドではコンピューターでの作画や画像処理が必要です。できれば、これも生徒さんに教えてあげてください。

セラムアーツは、オーブン転写紙・低温転写紙については、特定の企業が利益をえるためではなく、 一人一人のアーティストが小さな利益を得て、生活を少し豊かにするための在宅ビジネスに役立ててほしいと考えています。 これからは家で仕事をする時代です。 それには自宅にいる皆さんで力を合わせることが必要です。バラバラな努力ではいつか企業に美味しい部分をとられます。 salon de Y.styleの友利江先生もそんな試みを始めています。 「ヌーヴェラーツ転写紙」という名称も、当然気に入ったこともありますが、友利江先生に協力したいという思いでつけました。 当社はそんな試みに対しては、教室・サロンだけでなく個人の誰に対しても公平な立場です。重要なことは主導権を争って競争するのではなく協力することです。 自分が利益を得るためではなく人に利益を与えるために知恵を絞って努力し、その対価を少しもらうということです。
これを読んだ皆さんは、大体の話は賛成するものの、ひとつの懸念を持つと思います。 「セラムアーツが廃業したら、それまでの努力が無駄になるのでは?」 その心配はいりません。 将来、インストラクターの認定機関(協会)を皆さんが協力して作り、それがオーソライズされたなら、 当社の廃業時には技術は全て無料でその機関(協会)に開示します(一般企業に開示するつもりはありません)。 そうすれば、認定を受けたいくつかのサロン・教室や個人で当社の転写紙を自分で作れるようになります。作った転写紙の販売も自由です。 これは大幅なコストダウンになりフレキシビリティも格段に向上します。 問題は誰が認定を出すのかということです(当社は印刷業なのでその部分に関与するつもりはありません)。 それが低温転写紙のゴールで、そうなればセラムアーツの存在意義はあったことになります。
どうかセラムアーツの低温転写紙を使ってサロン・教室の新たな展開や在宅ビジネスを考えてみてください。

合言葉は「自分の生活は自分で守る」「人の心を豊かに自分の生活も豊かに」です。

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