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陶芸用オリジナル転写紙を1枚から作成します

ポーセリンアート・ポーセラーツ・陶芸愛好家の皆様のために、セラムアーツは陶芸用フルカラー転写紙を従来までの常識を覆す低価格で1枚から作成します。 オリジナルイラスト、ロゴ、デジカメ写真などなんでもお気軽に転写紙にできます。納期は通常の場合、数日です。 高解像度(500dpi)のフルカラー転写紙で、非鉛系顔料(Lead-free)を使用していますので食器用(Food safe) として使えます。
この転写紙はオーブンを使用する低温焼成タイプではなく、本格的な800℃以上焼成の上絵付け用です。
水に浸して台紙を剥がす水転写紙なので、使いかたは皆様が通常使っているものと同じです。

オーダーメイド転写紙の詳細な説明は下の項目をクリックしてください。

1)転写紙について不満はありませんか?
2)転写紙をご自身で作るメリットは?
3)セラムアーツのオーダーメイド転写紙の特徴
4)食器の安全性と鉛の使用
5)オーダーメイド転写紙の注文方法のフローチャート
6)セラムアーツの転写紙の構造上の特徴と新技術
7)セラムアーツの販売する転写紙の種類
8)レッド系とマゼンタ系について
9)転写紙用の画像の作成と編集
10) 参考デザイン例
11)電子トレースサービス(無料)
12)特殊ソフトによる解像度向上処理(無料)
13) 500dpi割引き
14)作成した転写紙の例
15) 転写紙の使用方法と焼成条件(推奨値)
16) 転写紙焼成時の欠陥に対する補償規定
17) リスクゼロ・投資ゼロの在宅ビジネス
18) ポーセラーツの先生方でチームを作り作品を販売する会社を作りませんか?
19) よくある質問

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1)転写紙について不満はありませんか?
ポーセリンアート・ポーセラーツのサロン・教室の先生方にとって、転写紙は最も大切なアイテムとも言えます。 転写紙について、以下のようなご不満はありませんか?

種類が限られている。もっと色々な種類の転写紙を販売してほしい。
皆な同じ転写紙を使っているので、サロン・教室の独自性を出すのが難しい。
買おうと思ったときには売り切れになっている。教室で使うのにどうしよう。
転写紙を保存するのは大変。場所も必要だし、湿気はさけなければならないし。
季節ごとに新しいデザインを買い揃えないとならないので経費的にきつい。
人気のあるデザインはすぐに無くなり、人気のないデザインはどんどん貯まっていく。
デザインの良いのは商用不可になっている。作品を販売したいのにできない。
自分でデザインした転写紙を作りたいけど、枚数を増やさないと高くつく。
オリジナル転写紙を作っても販売しないと全く採算がとれない。でも著作権違反が不安。怒られそう。
オリジナル転写紙を販売しても、自分のサロンのブログでは全く売れそうもない。
サロンのロゴを作品に入れたいけど、転写紙の値段が高すぎる。
できればネームや写真を入れた作品を作りたいけど、どうしたらいいの?
将来も転写紙は手に入るの?もしも、手に入らなくなったらサロン・教室は続けられない。
地方のサロン・教室だけど生徒様が少ないのが悩み。どうしたらもっと魅力的にできるの?
今の転写紙を使い回して作品を作るのは飽きた。もっと自由にデザインしたいのにできない。
オリジナル転写紙を作りたいけど、どこに頼んだらいいかわからない。
オリジナル転写紙を作りたいけど、値段がわかりにくい。見積もりを頼むのは面倒。なんか怖い。
オリジナル転写紙を作りたいけど、納期がかかりすぎる。一月以上も待てない。
オリジナル転写紙を作りたいけど、使い勝手が違ったらどうしよう。もしも、電気炉にダメージが
転写紙を選んで貼るのがアートなのかと疑問を感じることがある。


2)転写紙をご自身で作るメリットは?

作品の幅が格段に広くなります。
オリジナル転写紙をデザインして販売することができます。
作品を自由に販売でき、趣味が在宅ビジネスを兼ねることになります。
結婚式や出産祝いの写真入り記念プレートなどが、超低価格でできるようになります。
サロン・教室の独自性を簡単に出すことができます。
転写紙が手に入らなくなったらどうしようという不安から解放されます。
白磁に合った転写紙を選ぶのではなく、白磁に合わせて転写紙を印刷することで全く新しい陶芸アートの世界が広がります。

3)セラムアーツのオーダーメイド転写紙の特徴

820-850℃で焼き付けるポーセリンアート・ポーセラーツ用転写紙です。
鉛フリーでさらに表面にガラス層が被さるので安全性の高い転写紙です。
画像ファイルから直接転写紙をデジタル印刷します。
料金は色数により変化しません。
セットアップ料金は無料です。
簡単なデザインのサポートは無料で受けられます。
ファイルサーバを無料で提供します。
コンピュータの苦手な人でも、サンプルを選びメールで連絡するだけでオリジナル転写紙が作れます。
同様のサービスをセラムアーツよりも低価格で提供する業者は世界中どこにも存在しません。
ポーセリンアート・ポーセラーツ用転写紙と使い勝手は同じです。
ポーセラーツ用の転写紙と焼成温度も同じなので、一緒に使うことができます。
電気炉にダメージを与えることはありません(長期の試験済み)。
転写紙の使用制限はありません。転写紙の転売や完成作品の販売もできます。
通常の食器として使用でき食洗器もOKです。
爪、たわし、ナイフなどでキズがつくことはなく永遠に色あせもありません。
電子レンジの使用も全く問題ありません。
独自技術により、世界で最も綺麗なデジタル転写紙となっています。

4)食器の安全性と鉛の使用
セラムアーツとしてオーダーメイド転写紙の販売を始めてから数年経ちました。 非常に気になるのはポーセラーツ関係者の「食器の安全性」に関する意識の低さです。 鉛の毒性のもっと深刻に考えなければなりません。以下は専門のウェブサイトの抜粋です。
「一部の鉛中毒は、鉛入りの塗料の摂取や、不適切な鉛の釉薬(ゆうやく)をかけた輸入陶磁器での飲食が原因で起こります。 鉛は、脳、神経、腎臓、肝臓、血液、消化管、生殖器官など体のさまざまな部分に影響を与えます。 発達中の神経系は最も障害を受けやすいため、特に小児は鉛の影響を受けやすくなっています。
食品衛生法における食品,添加物等の規格基準の一部が「食品,添加物等の規格基準の一部を改正する件」(平成20 年厚生労働省告示第460 号)をもって改正され、 ガラス製,陶磁器又はホウロウ引きの器具又は容器包装について鉛の溶出規格の強化が図られました。その結果、鉛溶出試験での許容溶出量が従来の半分以下になりました。 鉛の怖さが広く認識され、世界的な規制強化に日本も合わせた結果です。
鉛の溶出試験は、内側に転写紙で絵付けした食器に酸性溶液を満たし、24時間経過後に酸性溶液中に溶出した鉛の濃度を測定し、基準値より低ければ合格とします。 しかし、よく考えてみてください。最初の1回だけ?24時間で大丈夫?もしも表面のガラスコートにひびが入ったら?何回も洗ったりしたら大丈夫? ご心配はごもっともです。規制は使用者を守るためにありますが、生産者を守るという意味も否定できません。
セラムアーツのポリシーは「使えない食器は作っても意味はない」です。 セラムアーツの販売する転写紙には、鉛は一切使っていません。

       


5)オーダーメイド転写紙の注文方法のフローチャート
ご注文のフローチャートを下に示します。



原稿の入稿 (原図の作成のお手伝いも含め全て無料)
お気軽に原稿を入稿してください。画像ファイルの形式は、pdf, eps, svg, AI (CS2), jpg, bmp, png, gifなど何でも結構です。 デジカメ写真は郵送での入稿も可能です。スキャナーで取り込んで転写紙を作り商品とともに原図を送り返します。 画像ファイルは、必要に応じて電子トレース解像度の向上処理(重要)を行います。 印刷はすべてA4サイズとなります。周囲5-6mmは印刷できませんので、ご注意ください。
5Mb以上の大きなサイズのファイルは下の原稿入稿口から、それ以下の小さなファイルは、直接、shopmaster@ceram-arts.comへメールの添付ファイルで送ってください。 ばらばらのパーツでも結構です。ほぼ即日で完成イメージを送りますので、その後はメールのやり取りで原図を修正し最終版を作ります。 イラストレーターユーザーで慣れた方は、セラムアーツの最終原稿の形式に合わせてご入稿いただけると「500dpi割引き」が適用されます。
最終版を作っても転写紙を注文する必要はありません。 転写紙の画像は全てセラムアーツの専用サーバーに保存されますが、第三者に漏洩することは絶対にありませんのでご安心ください(ご要望があればデータは完全に消去します)。 サーバーに登録した原図は、その後、必要に応じて何回でも印刷できます。

サーバーへの画像ファイルの登録には下のボタンをクリックしてください


6)セラムアーツの転写紙の構造上の特徴と新技術
2017年8月はセラムアーツがデジタル転写紙の分野で画期的な技術革新をした月として記録されるでしょう。
この技術について以下に説明します。
通常の転写紙がスクリーン印刷法で印刷されるのに対し、デジタル転写紙はカラーレーザープリンターで印刷されます。 デジタル印刷は製版を必要としないという大きな利点がありますが、反面、印刷できる顔料(インク)が少ないという欠点もあります。
陶磁器用顔料を白磁に焼き付けるには、顔料と800℃程度で溶融するフラックス(ガラス)を混ぜる必要があります。 このフラックスの混ぜ方には、1)印刷した顔料の上から全面にガラス層を被せる方法と、2)顔料とフラックスを混ぜて印刷する方法があります。 前者がふちあり転写紙で後者がふちなし転写紙です。
ふちあり転写紙はフラックスの混ざらない純粋な顔料を印刷するので発色が良く強い色が出せますが、印刷していない部分も含め全面にガラス層を被せるのでふちが残ります。 これに対し、ふちなし転写紙は印刷していない部分は白磁の表面ですのでふちは残りませんが、顔料とフラックスを混ぜるので印刷の薄いレザープリンターでは強い色が出せないという決定的な欠点があります。 ドイツの技術では、この色の弱さをカバーするため顔料に黒を混ぜています。しかし、当然彩度は犠牲になるので日本のユーザーには受け入れられませんでした。
従来のふちあり転写紙(薄膜コート)とふちなし転写紙(ふちなしコート)の構造を下に示します。



理想の転写紙は、フルカラーで発色が綺麗で、強い色が出せ、表面光沢があり、柔軟性があり、ふちのない転写紙です。 これまでのデジタル転写紙では、上に述べたように到底実現できませんでした。しかし、考えてみればたったひとつの革新的な技術により、問題の解決が可能なことがわかります。 その革新的な技術とは、顔料を印刷した部分にのみガラス層を被せるということです。しかし、世界中で実現したメーカはありません。
セラムアーツは設立当初からこの問題に取り組み、ついに特殊なインクジェット技術を用いてフラックス含有オーバーコートを印刷することで問題の解決に成功しました。 新しいふちあり・ふちなし転写紙の構造を上の図に示します。印刷部にのみフラックス層が被さっていることが分かります。
新しいふちなし転写紙は、従来の薄膜ダブルコートと全く同じ発色で柔軟性もあり表面光沢も十分です。ほぼ、理想の転写紙と言っても過言ではありません。
また、この技術革新はセラムアーツの転写紙のレパートリーを広げる効果もありました。 従来までは、ふちありとふちなしで2台のプリンターが必要でしたが、新技術では1台のプリンターで両者を作り分けることができます。  そこで余ったプリンターはピンクの発色が可能なマゼンタトナーセット用に使用することとしました。

7)セラムアーツの販売する転写紙の種類
セラムアーツは以下の種類の転写紙を販売しています。

オーダーメイド転写紙
レッド系ふちなし転写紙:  デザインに沿って切り取りが困難な文字・イラスト用。紺と緑の色ズレには注意が必要。
レッド系薄膜ダブルコート転写紙:  デザインに沿って切り取りが容易な写真転写紙用。表面光沢と表面平坦性に優れた転写紙です。
マゼンタ系ふちなし転写紙:  特にピンクが必要な文字・イラスト用。ただし、強い黒が出せません。色ズレはレッド系よりも少ないです。
マゼンタ系薄膜ダブルコート転写紙:  特にピンクが必要な写真転写紙用。ただし、全体的に少し色がくすむ傾向があります。

特殊転写紙
アウトライン転写紙:  手描きによる絵付けで、デザインの外枠(アウトライン)のみを白磁に焼き付けるときに使用する下書き用の転写紙です。 ラインのみの転写紙になります。下絵の線画が目立たないように多色刷りもできます。 入稿できる原図は線幅1mm以下の線画のみです。 画像ファイルをshopmaster@ceram-arts.comまでメールで送ってください。詳細はここから
トップコート転写紙:  トップコート転写紙は何も印刷していないふち有りタイプ転写紙とお考えください。以下の用途があります。
食器の安全性の確保
セラムアーツのオーダーメイド転写紙は非鉛顔料を使用していますので食器に使うことができます。 しかしながら、転写紙の食器への使用には安全性に関する知識が必要ですので、経験のない方は、正式な教育を受けたポーセラーツインストラクターの方などの指導を受けることをお勧めします。 特に酸性の液体が入る食器の内側に黄色―赤色系の顔料で絵付けをする場合には注意が必要です。 赤ちゃんの使う食器の内側に「ふちなし」の転写紙で極彩色のデザインをしているのをみるとハラハラすることがあります。 このようなデザインをする場合は、一度絵付けをした上からデザインを覆うようにトップコート転写紙を焼き付けてください。 薄いガラス層が顔料を被覆しますので金属イオンの酸性溶液中への溶出を劇的に押さえる効果があります。 2度の焼成が面倒な方はお子様用のジュースなどが入るコップの内側への絵付けはやめたいところです。 お母様の愛情のこもった食器がお子様の安全性を損ねたのでは元も子もありません。
陶磁器表面の緻密化・平坦化
デジタル印刷した転写紙をセラミックスやタイルに全面貼りする場合、下地が緻密ではなかったり凹凸があると水が下地と転写紙の界面に残って、とびが発生することがあります。 特にふち有り転写紙ではその頻度が高いです。これを防ぐために、トップコート転写紙を下地に焼き付けて表面を平坦化してから、目的の転写紙を焼き付けてください。 下地の小さな凹凸をガラス層が被覆することで表面が平坦化し、下地と転写紙の密着性が向上して、とびの発生を抑えることができます。 セラムアーツのアルミナセラミックスは緻密な表面を持っていますが、念のためトップコート転写紙を付属品として付けています。
詳細はここから


       


8)レッド系とマゼンタ系について
通常のプリンターはシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4種類の顔料を混ぜて全ての色を出しています。 赤はマゼンタとイエローの混合で発色しますが、高温で焼成する陶磁器用の無機系顔料では、両者を混ぜても赤は発色せず、くすんだエンジ色になってしまいます。
レッド系
鮮やかな赤はお客様からの要望が強い色なので、レッド系ではマゼンタの代わりに赤(レッド)の顔料を使います。 これにより鮮やかな赤の発色が得られますが、反面、マゼンタは発色しなくなりピンクは薄紅色に近くなります。 また、4原色の1つを入れ替えているので他の色も色ずれが起きます。その中でも最も色ずれの激しい色は紺色です。 原図では紺色に見えていても印刷すると赤紫色になってしまいます。これはマゼンタの代わりに赤のトナーを入れたので赤が強調されすぎるためです。 対策用の色調整としては赤を落として印刷するわけですが、デザインの中に赤が使用されているとその部分が弱くなってしまいます。 つまり、赤系の色が混ざっていると紺色の色調整はできなくなります。
マゼンタ系
これに対し、マゼンタ系では4原色をそのまま使うので、ひどい色ずれは起こりません。しかしながら、鮮やかな赤が発色しなくなります。 また、当社のプリンターではマゼンタ系のブラックには、アウトライン用のフラックスを含有した顔料を使用していますので、純粋な黒の発色は弱くなります。 つまり、ピンクと強い黒の両立はできませんので、強い黒が必要な場合はレッド系を指定してください

レッド系とマゼンタ系の発色の違いを下に示します。マゼンタ系は全体的にくすんだ印象があります。




9)転写紙用の画像の作成と編集
セラムアーツではお客様がご自身で画像ファイルを作成・編集することを勧めています。 必要なソフトはAdobeイラストレータ(Creative Suite)です。バージョンが古いものでも大丈夫ですので、中古でもお買い求めになることをお薦めします。 イラストレータさえあれば、デザインを作ることから、デジカメ写真の編集から何でもできます。 この他にAdobe Photoshopも必要ですが、この作業は当社がなった方が良いと思います。


10)参考デザイン例
お客さまがご自身でデザインを作るときの参考例は、ここを参照してください。


11)電子トレースサービス(無料)
ご入稿いただく画像ファイルは350dpi以上の解像度のものをお願いしていますが、多くのお客様は72dpi程度でご入稿され、高解像度ファイルがご用意できない場合が多いです。 これですと線画ギザギザになり、良質な転写紙にはなりません。そこでセラムアーツでは、イラストに限りラスター型の画像ファイルからベクター型ファイルへの変換(電子トレース)サービスを始めます。 イラストに限るのは、各カラーの境目がはっきりしない写真などでは電子トレースの精度が落ちるためです。 したがって写真やグラデーションのあるデザインについては、従来どおり高画質ファイルでのご入稿をお願いします。電子トレースの効果を下に示します。



電子トレースサービスは必要に応じてこちらでやります。


12)特殊ソフトを使った解像度向上処理(無料)
ご入稿いただく画像ファイルは350dpi以上の解像度のものをお願いしていますが、多くのお客様は72dpi程度でご入稿され、高解像度ファイルがご用意できない場合が多いです。 電子トレースによりベクターファイル化できれば問題はありませんが、カラーのイラストなどでは電子トレースをすると輪郭がむしろギザギザになってしまうことがあります。 セラムアーツではこのような場合にラスター形式の画像ファイルのままで解像度を向上する特殊ソフトを開発しました。下にオリジナル画像と処理後の画像を比較します。




この技術はお客様にとっては非常に重要です。今まで印刷に使うことのできなかった様々な画像を転写紙として使うことができます。 例えば、上のドナルドダックの高解像度画像を手に入れることは非常に困難ですが、この技術を使えば転写紙にできます(ただし、著作権侵害には十分注意してください)。

       


13) 500dpi割引き(メンバー限定)
 セラムアーツでは、無料サービスでお客様のデザイン作成をお手伝いしていますが、枚数の増加にともない手が回り難くくなっています。 そこで、セラムアーツの印刷用最終原稿の形式に合わせて原稿をご入稿していだだけるお客様には、特別に「500dpi割引き」を始めました。
 500dpi割引きを使う方は、下記の手順にしたがい最終原稿を作り入稿してください。 この割引きを希望の方は必ず事前にセラムアーツへ連絡するか、原稿入稿口から割引き希望のコメントを付けて入稿してください。



1. イラストレータで新規ファイルをサイズA4(縦または横)で作ってください。
2. A4サイズの枠を2pt黒で描いてください←重要
3. デザインを創ってください。ただし、外周5mm(薄膜コートの場合は外周6mm)は印刷されません。 画像を使用する場合は最低でも350dpi以上のものを使用してください。セラムアーツでは、必要に応じて解像度向上用の特殊ソフトを使っていますが、500dpi割引きでは解像度の低い画像はそのまま印刷されます。
4. jpg形式で保存してください(ファイル名:name_year_month_date-number)
 イラストレータでの操作手順:ファイル→書き出し→JPEGを選択→保存
  カラーモード:CMYKを選択(重要)
  画質:最高を選択
  圧縮方式:ベースライン(標準)を選択
  解像度:その他を選択し500を入力 (重要)
  アンチフェリアス:文字に最適またはアートに最適を選択(内容によります)
  ICCプロファイルを埋め込むのチェックを外す(重要)
5. 原稿入稿口からjpg画像ファイルを入稿してください(500dpi割引き希望と記載)。
6. セラムアーツから割引が適用されるかどうかのメール連絡が入ります。
7. 商品券(1,280円/枚)を購入し決済してください。
8. ご入金確認後に印刷して発送します(完成イメージの確認はありません)。

画像が用意できたら原稿投稿口から画像を入稿してください。2日以内にセラムアーツから返信があります。返信のない場合はshopmaster@ceram-arts.comに催促してください。



14)出来上がり転写紙の例
下は作成した転写紙レッド系ふちあり)をスキャナーで撮った画像です。実際の印刷の解像度は500dpiですので、下の画像よりもさらに高解像で鮮明になります。余白の部分が純白でないのはスキャナー画像のためで、実際の転写紙の余白部分は純白(焼成後は透明)です。また、焼成による色の変化はほとんどありませんので、下の画像がほぼそのまま白磁上に焼き付けられます。



15)転写紙の使用方法と焼成条件(推奨値)
水転写紙でいつもお使いのポーセリンアート・ポーセラーツ用転写紙と貼りつけ方は同じです。 しかし、デジタル印刷した転写紙では、生地と転写紙の間に水が残りやすくなります。 貼った後の水の掃出しは丁寧にやってください。
参考のため、セラムアーツの推奨する焼成条件を以下に示します。
 STEP 1: 450−550℃まで180−210分間かけて昇温(重要)
 STEP 2: 450−550℃で10分間保持(無くても良い)
 STEP 3: 450−550℃から820―850℃まで60−90分間で昇温(これより速くても良い)
 STEP 4: 820−850℃で10−15分間保持
 STEP 5: 降温(電源をオフしてもいいです)

電気炉「彩火」のユーザー様から当社転写紙の焼成不良に関するお問い合わせ・クレームが数件ありました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
彩火で濃い色の転写紙を焼成したときのみ転写紙に不定形の穴が空くという現象で、問題は彩火の焼成プログラムにあることがわかりました。 彩火での焼成で生じた欠陥・ダメージを下図に示します。

焼成後に不定形の穴が空くのは、500℃までに転写紙の炭化・焼失が終了しておらず、転写紙のオーバーコートに含まれる有機物が炭となって残り、高温でそれに火が付いたためです。 原因は、酸素量の不足と500℃までの昇温時間が短かすぎるためです。当社の転写紙の焼成温度は820−850℃ですので、彩火の固定プログラム1番が使われます。 ここで問題なのが400℃までの昇温時間が1時間30分と、通常の上絵付けの条件に比べ非常に短いことです。彩火の固定プログラムでは400℃での保持時間はなくそのまま最高温度まで急速昇温されます。 また、彩火は匂いの発生を抑えるため密閉性が良く設計されており、酸素量が不足しがちになります。これらが全て重なって上の欠陥を発生しています。 色の濃い部分にのみ欠陥が発生するのは、レーザープリンターでは顔料に定着用の有機物を混ぜるので、色の濃い部分すなわち顔料の多い部分は有機物の量も多くなるためです。
お問い合わせ・クレームを出すお客様は例外なく、他の転写紙では問題なく焼けていると言います。 しかし、他の転写紙とはポーセラーツ関係者の愛用するヴォー○社の転写紙、もしくは、その類似品ではないでしょうか。 ヴォー○社の転写紙は、水中で剥離したあと指にまとわりつく感じになります。これはオーバーコートを非常に薄くしているためです。 これにより転写紙の有機物量が少なくなり、彩火の固定プログラムで焼成してもオーバーコートが綺麗に焼失して欠陥なく焼き付けることができます。 これは転写紙の設計コンセプトによるもので、それ自体に全く問題はなく、むしろ、進歩的であると言えます。 しかし、このような転写紙は世界的に見て一般的ではありません。
当社のデジタル転写紙はドイツ製で世界中で使用されていますが、日本以外で焼成不良は発生していません。 したがって、当社としましては、特殊なのは当社の転写紙ではなく、彩火の固定プログラムの400℃までの昇温時間であると考えています。 いかなる陶芸家・陶磁器製造所に聞いてもらっても結構ですが、400℃まで一時間半という昇温速度は異常に速すぎます。 また、転写紙のオーバーコートにはアクリルのフィルムが使用されますが、 その焼失温度として400℃は不十分で、最低でも450℃、できれば500℃まではゆっくりと昇温する必要があります。
以上より、当社の転写紙を彩火で焼成する場合は、固定プログラム7番または8番を使って、450−500℃まで3時間、最高温度820℃、保持時間15分間のプログラムを入力し、 そのプログラムを使って焼成していただくようお願いします。なお、このプログラムでヴォー○社の転写紙はおよびその類似品を焼成しても全く問題ありません。

16)転写紙焼成時の欠陥に対する補償規定
 お買い上げいただいた転写紙を焼成した結果、欠陥が生じた場合の補償の規定です。 欠陥が発生した場合はデジカメ写真を撮り、shopmaster@ceram-arts.comに送ってください。

補償対象となった場合には代替品を送ります。 また、白磁などの損失があった場合には、相談の結果、当社の責任が重大かつ主要であると認められれば損失額を補償します。
転写紙の貼り付け時に生じた欠陥は保証の対象外となります。
転写紙が原因の欠陥はデザイン上の同じ色の部分に同様の欠陥が複数発生します。それ以外の欠陥は保証の対象外となります。
転写紙を貼りつける時にゴムヘラ等での排水が不十分ですと、焼成後のイメージに丸い水滴上の穴が空きます。排水不足による欠陥は補償の対象外となります。
当社の推奨する焼成条件では、450-550℃まで180-210分かけて昇温します。この時間が180分以内の場合には補償の対象外となります。 500℃くらいまでの昇温速度が速すぎると転写紙の有機物(オーバーコート)が炭化・焼失する前に転写紙に火がついてしまい、画像に酷いダメージを与えます。
当社の推奨する焼成条件では、焼成温度は820-850℃となっています。これ以上の温度で焼成した場合は色が薄くなることがあります。 焼成温度が高すぎるために発生したとみなされる欠陥は補償の対象外となります。 なお、焼成温度が低い場合はフラックが溶融せず不透明なガラスが表面を覆って発色が悪いように見えます。この場合には、適正温度で再焼成してください。
転写紙を電気炉で焼成する場合は、転写紙の向く面に十分な解放空間を作り、特に500℃までは換気をして十分な量の酸素を転写紙の表面に供給してください。酸素が不足して蒸し焼きになるとオーバーコートが炭になり、高温でそれに火がついて画像に酷いダメージを与えます。欠陥の原因が酸素不足の場合は補償の対象外となります。
欠陥の原因が特定できない場合は、当社で同じデザインの転写紙を印刷し市販のタイル上に貼り付けて焼成テストを行います。このテストの結果が正常であった場合には、原因不明であっても補償の対象外となります。
色ズレは補償の対象外となります。ただし、色ズレが原因で再印刷する場合には特別価格1,000円/枚を適用し、注文と同じデザインで最大同じ枚数まで印刷します。 この特別価格は1回のみの適用となります。

17) リスクゼロ・投資ゼロの在宅ビジネス(オーダーメイド転写紙・マグカップの販売)
 セラムアーツはデジタル転写紙をオーダーメイドで販売する日本で唯一の会社です。お陰様で転写紙の品質も安定し販売枚数も徐々に増えています。 デジタル転写紙のさらなる普及のため、セラムアーツは貴女に以下のような在宅ビスネスを提案します。 いずれも、オーダーメイド販売なので在庫を抱えるリスクはなく(リスクゼロ)、イラストレータユーザーならば投資も必要ありません(投資ゼロ)。
 現在、陶磁器の絵付けの95%以上に転写紙が使われており、この転写紙は全てスクリーン印刷法で印刷されています。 スクリーン印刷法は、同じデザインの転写紙を大量に印刷するのに適しています。 スクリーン印刷法の転写紙を用いて大量生産された食器が100円ショップで売られる時代です。 そんな中で日本のユーザーが選べる食器は、安物の食器か数万円もする名人の手描きの品の2種類しかないと言っても過言ではないでしょう。 もちろん、転写紙を使った高級品もありますが、所詮は同じデザインの大量生産品で、100円ショップの食器の品質が向上すれば徐々に競争力を失うことになります。 これが現在の陶磁器産業が斜陽といわれる理由です。
 しかし、同じ料理でも綺麗な食器で食べれば味も良くなり、何よりも心が豊かになります。 日本人の大半である比較的裕福な方たちは、安物の食器は使いたくありませんし、だからといって食器に数万円の出費もできません。 彼らは欲しがっているのは、安物と高級品の中間のグレードで、かつ、自分だけのオンリーワンの食器です。 そんな食器なら彼らはためらわずお金を出します。 この要求を満たすには、従来までのスクリーン印刷の転写紙と手描きでは全く無理で、デジタル転写紙の併用が必須になります。
 セラムアーツは、将来日本の食器の10%程度はデジタル転写紙で絵付けされると考えています。しかし、既存の陶磁器メーカがこの10%を取るとは考えていません。 人々が望んでるパーソナルユースのオンリーワンの食器を作るのは貴女のような陶芸・ポーセラーツ愛好家だと確信しています。 日本の食器の10%がどのくらいの市場か考えてみてください。さらに、このトレンドは日本から世界へと広がっていくはずです。 今から始めれば将来有望なビジネスです。一緒に陶磁器の新しい世界を切り開きませんか?

○オーダーメイド転写紙の販売
在宅ビジネスを始める方は、ご自身のホームページなどでオーダーメイド転写紙の注文を取っていただき、お客様とのやり取りでデザインを完成させてください。 転写紙の印刷はセラムアーツが引き受けます。
イラストレータで編集した最終デザインをセラムアーツに送るときに、「 500dpi割引き」が適用できる形態でご入稿いただけるとコスト的なメリットが生まれます。 印刷した転写紙は直接お客様に発送しますので、貴女は面倒な梱包作業などから解放されます。 また、お客様への販売価格はご自由に設定することができます。 セラムアーツの基本価格は1,480円ですが、これよりも安く販売しても構いませんし、ご自身のデザインを使っているのなら1,380円より高い値段でも販売できます。
 オーダーメイド転写紙を注文するお客様に共通することは、イラストレーターのスキルがないことと、デザインに使う画像を入手できないことです。 これらの部分を貴女が補完することで、転写紙の付加価値を上げることは十分可能だと思います。 ポーセラーツを知っていて、さらにイラストレータを使えることは収入を得るに十分なスキルなのです。 なお、この在宅ビジネスを始めるのにセラムアーツの承認は一切必要ありません。ご希望があればセラムアーツのホームページからリンクを張ります。

○オーダーメイドマグカップの販売
デジタル転写紙を使って、記念品用のマグカップを作製・販売しませんか?
最近、記念品としてマグカップを作るケースが増えてきています。マグカップへの絵付けの方法は、熱転写紙法と陶磁用転写紙法の2種類があります。 両者の違いは色を出すための顔料(絵の具)にあります。
 熱転写紙法は有機系顔料を使います。転写紙はインクジェットプリンターでデジタル印刷するので、マグカップごとにデザインを変えることができます。 しかし、熱に弱い有機系顔料の焼き付け温度は180度位で、高温焼成しないため印刷の耐性が劣り、電子レンジやオーブンでの使用が不可であるとか、ナイフでこすれば絵が剥がれてしまうとか、日光(紫外線)に長時間あてれば色があせてしまうなどの欠点があります。 つまり、作製したマグカップは観賞用で一般の食器としては使えないわけです。しかし、食器として使えないマグカップの記念品を作る意味があるでしょうか? 陶芸・ポーセラーツ愛好家なら、マグカップに限らず使えない食器など作っても意味はないと考えると思います。
 これに対し、陶磁器用転写紙には無機系顔料を使います。800度以上の高温で焼成するために印刷の耐久性に優れ、実際に食器として使うことができます。 しかし、その反面、スクリーン印刷で転写紙を印刷するので大量発注が条件となり、同じデザインのカップを少なくとも50個以上は注文しなければならなくなります。 また、ご存じのように色数を増やすと転写紙の印刷コストが上昇するという欠点もあります。写真転写紙などはコスト的に全く成立しないでしょう。
 つまり、熱転写紙法と陶磁器用転写紙法には一長一短があるわけです。もしも、理想を求めるなら。。。その答えは陶磁器用転写紙をデジタル印刷すればよいです。
一般の人が記念用マグカップを注文するときの典型的な例は、少年サッカーチームの記念マグカップとお考えください。必要な個数は最大でも20個程度です。 デザインはチーム名やチーム全体の写真に加え、子供の名前や背番号、ゴールを決めたときの写真などが入れば記念品として理想的です。 これをスクリーン印刷の転写紙でできるでしょうか?答えは絶対に不可能です。世界中のどの業者も常識的な値段では引き受けてはくれないでしょう。 しかし、デジタル転写紙ならいとも簡単です。 A4用紙一枚に3つのデザインを入れることができます。また、マグカップの白磁は100円ショップで手に入ります。 個数が少なく手の込んだものはご自身で焼成と梱包・発送をやってもいいですが、大量の場合は業者に依頼してそこから直接発送してもらうことを奨めします。 マグカップの単価を熱転写紙法と同じ1,500円程度にできれば、相当な数の注文が期待できるでしょう(日本にいくつの少年サッカーチームがあるか考えてみてください。それにサッカーだけではなく野球も。。。) 記念品とはいえ、誰でも食器として使えるものを望むので、同じ値段なら必ず貴女の商品を選ぶはずです。

18) ポーセラーツの先生方でチームを作り作品を販売する会社を作りませんか?
  セラムアーツは、日本の陶磁器はこれからデジタル転写紙を使ったオンリーワンの商品が増えていくと期待しています。 その商品を作るのは、既存の陶磁器メーカーではなくポーセラーツの先生方です。 感性の質というか次元が違います。 ポーセラーツは何といっても日本が中心ですので、先生方の作品はこれから海外にも売られていくようになるでしょう。その時に必ず必要となるのは作品を販売する会社です。
そんな会社をお友達と一緒に作ってみませんか?先生方が作る会社は設立費用が安い合同会社にすることをお薦めします。 会社の運営上では合同会社は株式会社と何も変わりません。信用度は株式会社の方が上ですが銀行から融資を受けないのであれば気にする必要はありません。 それに何人かが共同で設立する場合は合同会社の方が適しています。設立者は代表社員と呼ばれ共同で経営権を持ちます。 合同会社の設立はネットで調べれば自分でもできます。費用は登録免許税6万円、定款の謄本手数料2千円、それに印鑑作製費です。 会社の登録には、代表社員のリスト、資本金(1円以上)、本社の住所、会社の目的などが必要になります。 目的は将来の発展性と必要経費の使途を考慮して箇条書きで作ってください。
商品の販売はネットショップにしましょう。ネットショップの立ち上げにはセラムアーツと同様に専門の業者を使ってください。費用は会社全体で1万円/月程度です。 立ち上げ作業はとても簡単で、ブログを持っている先生なら何の問題もありません。 会社の運営方法は、代表社員の方が自分のページを管理しそこで商品を販売するというものです。 写真用の見本は作りますが、販売する商品は全てオーダーメイドにします。これにより在庫を抱えるリスクがなくなります。 また、必ずお客様のネーム、イラストなどを入れてオンリーワンの商品にしてください。このとき丁寧にお客様のご要望を聞いてあげましょう。 この部分のサービスが最も重要で、これがないと現在売られている商品と何ら違いがなくなり、ビジネスは失敗するでしょう。 商品の注文があったら転写紙をセラムアーツに注文してください。事前に幾つかのパターンを作っておけば注文作業はスムーズになります。 セラムアーツの転写紙は全て商用可能ですから販売に支障はありません。ただし、著作権の保護には十分気を付けてください。 ネットショップの立ち上げで覚悟しなければならないのは、クレジットカード決済をするために本社の住所、代表者氏名、電話番号をWEB上に掲示することです。 この情報なしにはクレジットカード決済の審査は通りません。隠れてやるような気持では所詮ビジネスは成功しません。
さて、会社でお金がかかるのは決算です。ソフトでもできますが、やはり、税理士にお願いすることをお薦めします。 費用は税理士個人によりますが、小規模なら10万円でもやってくれる方はいます。利益に応じて税金を払うのは当然ですが、税理士は余分な税金を払わない工夫をしてくれます。 税理士の費用に加え、全く利益がなくても会社の維持に7万円程度かかります。 それにネットショップの料金を加えたものが1年間の共通経費になります。代表社員により利益も異なるので、この最低必要な共通経費分は最初から割り勘にしておく方が良いでしょう。
それ以上の利益が出たら自分に給与を払う?いいえ、違います。 あなたは経営者ですから必要経費として使ってください。 会社の経費は飲食等の交際費にも使えますし、お客様との対応が必要でしたら美容院や洋服代も経費で落とせます。 あなたは、芸術家ですから作品の題材を得るための出張やブランドバックのデザインの調査?も必要でしょう。これらも全て経費で落とせます。 出張経費の中には交通費、宿泊費だけでなく日当も含まれます。日当の額は経営者であるあなたが決めてください。なお、この日当も必要経費ですから税金はかかりません。 自動車の必要な方はガソリン代も出せますし、場合によっては自動車自体を経費で買うこともできます。 自宅で作業をしていたら、あなたの会社はあなたに家賃を払う必要があります。 もちろん、電気水道代や携帯電話の料金(一部)もです。バス代、電車代、タクシー代もポケットマネーを使うことはなくなるでしょう。 当然のことですが、白磁や転写紙の費用も会社から支払います。 代表社員が何人も入る場合は、各自の売り上げからこれらの必要経費を差し引いたのがその人の利益になり、利益の社内合計に法人税が課税されます。 したがって、課税額を利益にしたがって配分すれば、代表社員はそれぞれが独自の会社を持っているのと同じような運営ができます。 経費削減のためには、代表社員が自分で帳簿をつけた方が良いですが、お金を払って税理士にお願いすることもできます。
非常に重要なことは、経費に税金はかからず経費で使いきれなかった利益に税金がかかることです。 それなら出来る限り利益は残さず必要経費として使いましょう。 これは脱税ではないのです。あなたの使った経費は、最終的には誰かの利益になりそこで税金が支払われます。それなら、お金はなるべく回した方が日本経済にも貢献します。
 以上から、利益の上げている会社経営者の生活が想像できるでしょうか? 要するに会社経営者の中には所得税のかかる給料は抑え気味にして、会社経費を使って優雅に暮らしている人もいるのです。 利益は多いに超したことはないのですが、セラムアーツは先生方に多額の収入が得られるようなビジネスは提案しません。 そういうビジネスには必ずリスクが伴い労力も大きくなるので、現在の幸せな生活を壊す可能性があるからです。 現在の収入のままでも、自身のスキルを活かして上に述べた支出が会社の経費で落とせたら少し生活は変わりませんか?幸せはその少しの中にあるのです。
ご家族と外食するとき、値段で注文するものを選ぶのではなく、値段は見ずに何を食べたいかで選べるようになること、目標はそんなところです。当然、飲食費の支払いには経営者である貴女の交際費を使います。
 このビジネスの最大の利点は、投資をしていないので失敗しても負債を抱えないことです。人生は1度きりです。 セラムアーツのビジネスともwin-winの関係になるので、どうかチャレンジしてみてください。

(追記)合同会社の失敗の原因は、多くの場合仲間割れです。そうなったら友情にひびが入る前に分社化をしましょう。そのためにも資産の帰属は常に明確にしておく必要があります。 分社化には代表社員の書き換えが必要ですが、その費用は3万円程度です。ついでに会社の目的も実態にあうように(使いたい必要経費にあうように)書き換えましょう。 ただし、分社化により独立する人は、当然、最初から会社を設立する必要があります。

セラムアーツは、専業主婦の方がご自身のスキルを活かして小さな収入を得ることを目的に設立した会社です。 主婦の方がビジネスを始める場合、仮に失敗しても負債を生じてはなりませんし、初期投資も許されません。 セラムアーツは、今後もこの条件を満たすビジネスを提案していきます。なお、転写紙の転売、作品の販売、会社の設立などについてセラムアーツの承認は一切必要ありません。 アーティストで専業主婦の方が始めたビジネスには最大限の協力を惜しみません。
合言葉は「自分の生活は自分で守る」「人の心を豊かに自分の生活も豊かに」です。

       


19)よくある質問

オーダーなのに、なぜ、こんなに安いのですか?
陶磁器用の転写紙は、ほぼ全てスクリーン印刷法で作られています。原図から版をつくり色の異なるインクを用意して何回も重ね刷りする方法です。 この版とインクを調整するのにお金と時間がかかります。これに対し、セラムアーツの転写紙はカラーレーザープリンターで印刷しているとお考えください。 少ない枚数の印刷ではこちらの方がはるかに安く、また、色数によって値段は変化しません。
納期は?
通常は完成イメージの送付に2−3日、転写紙の作成に2−3日、発送しお手元に届くのに3−4日で10-14日程度でお届けします(土日曜日・祝日は休業です)。
食器に使っても大丈夫?
当社の転写紙は非鉛系顔料を使っていますので問題ありません。新技術のふちなし・ふちありタイプともに印刷面をガラス層が覆うので安全性は格段に向上しています。 小さなお子様の使う食器の内側に絵付けする場合は、そのうえからトップコート転写紙を貼ることをおすすめします。 ジュースなどの酸性溶液に顔料中の金属イオンが溶出するのが問題ですので、印刷面へのガラスコートは非常に効果的です。
当社の顔料はドイツ製でドイツの厳しい検査をクリアーしています。これに対し、他社の転写紙はほとんどがふちなしタイプで、鮮やかな赤の発色に鉛を使用しています。 赤以外でも鮮やかな色の発色には有害金属がつかわれます。特に中国製をお使いになるときはご注意ください。一般的に鮮やかな発色の得られる転写紙ほど、食器への使用における危険性は高いとお考えください。
当社の転写紙は十分な安全性を確保したうえで、できうる限り綺麗な発色が得られるように工夫した商品です。
焼成温度は800℃でもいいですか?
大丈夫です。しかし、できれば、20−30℃ほど高い方が好ましいです。800℃以下ですと、フラックスの溶融が不十分になり、表面の艶が落ちる可能性があります。
食洗機、電子レンジは使えますか?
全く問題ありません。通常の食器と同じと考えてください。
原稿の作成は助けてもらえますか?
パーツの拡大縮小、A4版ないへの配置のような簡単な作業は無料でお手伝いします。しかし、写真のトリミング、カラーバランス調整、画像トレース、歪み補正、デザインの加工などは別途料金がかかります。shopmaster@ceram-arts.comまでお問い合わせください。
デザインパーツ参考例はここから
デジカメ写真は転写紙になりますか?
最も得意なところです。大きさを決めてもらえれば、こちらでA4版内に配置します。ペットやお子様の写真のご注文を多くいただいています。 コンピュータの苦手な方はプリントした写真を送ってください。こちらでスキャナーで取り込んで転写紙にし、原図は商品とともに送り返します。これも無料のサービスです。
色見本はありますか?
デザインごとに印刷条件を変えているので色見本は用意できません。申し訳ありませんが、最初の1枚はテストと割り切ってご購入ください。 色の鮮明度がないように感じられるでしょうが、食器としての安全性を最優先ににして、鮮やかな色の出る鉛など有害金属を使っていないためですので、ご理解をお願いします。
ガラス用の転写紙はありますか?
新技術により、近い将来可能になるかもしれません。最大の課題はフラックスの非鉛化です。

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