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転写紙焼成時の欠陥に対する補償規定

お買い上げいただいた転写紙を焼成した結果、欠陥が生じた場合の補償の規定です。 欠陥が発生した場合はデジカメ写真を撮り、shopmaster@ceram-arts.comに送ってください。

0) 補償対象となった場合には代替品を送ります。 また、白磁などの損失があった場合には、相談の結果、当社の責任が重大かつ主要であると認められれば損失額を補償します。
1) 転写紙の貼り付け時に生じた欠陥は保証の対象外となります。
2) 転写紙が原因の欠陥はデザイン上の同じ色の部分に同様の欠陥が複数発生します。それ以外の欠陥は保証の対象外となります。
3) 転写紙を貼りつける時にゴムヘラ等での排水が不十分ですと、焼成後のイメージに丸い水滴上の穴が空きます。排水不足による欠陥は補償の対象外となります。
4) 当社の推奨する焼成条件では、550℃まで210分かけて昇温します。この時間が180分以内の場合には補償の対象外となります。 500℃くらいまでの昇温速度が速すぎると転写紙の有機物(オーバーコート)が炭化・焼失する前に転写紙に火がついてしまい、画像に酷いダメージを与えます。
5) 当社の推奨する焼成条件では、焼成温度は820-850℃となっています。これ以上の温度で焼成、あるいは、850℃付近の温度で長時間焼成すると色が薄くなることがあります。 焼成温度が高すぎるため、あるいは、長すぎるために発生したとみなされる欠陥は補償の対象外となります。 なお、焼成温度が低い場合はフラックが溶融せず不透明なガラスが表面を覆って発色が悪いように見えます。この場合には、適正温度で再焼成してください。
6) 転写紙を電気炉で焼成する場合は、転写紙の向く面に十分な解放空間を作り、特に450-500℃までは電気炉の扉を少し開けておくなどの方法で換気をして、 十分な量の酸素を転写紙の表面に供給してください。 酸素が不足して蒸し焼きになるとオーバーコートが炭になり、高温でそれに火がついて画像に酷いダメージを与えます。 欠陥の原因が酸素不足の場合は補償の対象外となります。
7) 欠陥の原因が特定できない場合は、当社で同じデザインの転写紙を印刷し市販のタイル上に貼り付けて焼成テストを行います。このテストの結果が正常であった場合には、原因不明であっても補償の対象外となります。
8) 色ズレは補償の対象外となります。ただし、色ズレが原因で再印刷する場合には特別価格1,000円/枚を適用し、注文と同じデザインで最大同じ枚数まで印刷します。 この特別価格は1回のみの適用となります。
2017年10月 セラムアーツ 店長